コインランドリーの乾燥機を使おうとしたとき、「高温」「中温」「低温」のどれを選べばいいのか迷ったことはありませんか。
早く乾かしたいなら高温がよさそうですが、普段着まで全部高温で乾かしていいのかは気になるところです。
私も以前はあまり深く考えず、衣類とタオルを高温のまま30分乾燥させていました。
ところが、そのときにTシャツが縮んでしまったことがあります。
ただ、高温だけが原因だったのかは分かりません。
それでも一度縮ませてしまった経験があるので、今は衣類とタオルを一緒に持っていき、途中で温度を変えながら30分乾燥させています。
今回は、コインランドリーの乾燥機の温度の目安と、温度を選ぶときに確認したいこと、私が実際にやっている乾かし方を紹介します。
コインランドリーの乾燥機は何度?機種によって違う
コインランドリーによっては、乾燥機の温度を低温・中温・高温の3段階から選べることがあります。
AQUAのコインランドリー情報では、高温・中温・低温の目安が次のように紹介されています。
| 温度設定 | 温度の目安 | 使う前に確認 |
|---|---|---|
| 高温 | 約70~80℃ | 衣類の洗濯表示と乾燥機の設定 |
| 中温 | 約60~70℃ | 衣類の洗濯表示と乾燥機の設定 |
| 低温 | 約50~60℃ | 衣類の洗濯表示と乾燥機の設定 |
ここは機種によって違います
すべてのコインランドリーの乾燥機が、同じ温度や同じ段階に設定されているわけではありません。まずは実際に使う乾燥機の表示を確認してください。
実際にAQUAの乾燥機にも、低温・標準・高温から選べる機種がある一方で、50℃・60℃・70℃・80℃・冷風の5段階から設定できる機種もあります。
私が利用している乾燥機も10分単位で使えるタイプで、途中でも温度を選び直せます。
「高温・中温・低温のどれを選べばいいか」だけでなく、まずは利用する乾燥機にどんな設定があるのかを確認しておくと分かりやすいです。
温度を選ぶ前に洗濯表示を確認する
「高温の方が早く乾きそう」と思っても、何でも高温にすればいいわけではありません。
先に確認しておきたいのが、衣類についている洗濯表示です。
タンブル乾燥の洗濯表示を確認
- 四角の中に丸があるマーク:タンブル乾燥の表示
- 点が2つ:排気温度の上限80℃
- 点が1つ:排気温度の上限60℃
- マークに×:タンブル乾燥不可
ここで注意したいのは、洗濯表示の「80℃まで」「60℃まで」と、コインランドリーの乾燥機に表示されている「高温」「中温」「低温」が、そのまま同じ意味とは限らないことです。
衣類の洗濯表示と、実際に使う乾燥機の温度表示。この両方を確認してから選ぶようにしています。
衣類とタオルを一緒に乾かす私の30分・300円の使い方
本当なら、衣類とタオルを分けて、それぞれに合った温度で乾かせば分かりやすいと思います。
でも、そのために乾燥機を2台使うとなると、お金もかかります。
家で洗濯したものをコインランドリーまで運ぶ手間もあるので、私はできれば1台で済ませたいです。
そこで今は、衣類とタオルを一緒に入れて、30分の途中で温度を変えています。
私が実際にやっている30分の乾かし方
最初の10分
衣類とタオルを一緒に入れて中温
次の10分
衣類とタオルを高温
20分たったら
Tシャツなどの衣類を取り出す
最後の10分
タオルだけにして高温で乾燥
私が利用している店舗では10分100円なので、合計30分・300円です。
料金や利用できる時間単位は店舗や機械によって異なるため、これは私が普段利用している店舗での金額です。
途中で一度取り出す手間はありますが、衣類用とタオル用に乾燥機を分けるより、私にはこの方法の方が使いやすいです。
これは途中で温度を選び直せる乾燥機で、私が普段の洗濯物を乾かしているときの使い方です。どの乾燥機でも同じようにできるとは限らないので、利用する機械の設定を確認してください。
コインランドリーで乾燥したあと、柔軟剤の香りがほとんど残らないのが気になる方は、 コインランドリーで柔軟剤の匂いが消えるのはなぜ?私が完全乾燥をやめた理由 も参考にしてください。
高温のまま30分乾かしてTシャツが縮んだこともある
以前、高温のまま30分乾燥させて、Tシャツが縮んでしまったことがあります。
ただ、高温だけが原因だったのかは分かりません。
それ以来、全部を高温にはしていません
一度縮ませてしまった経験があるので、「早く乾かしたいから、とりあえず全部高温」という使い方はしなくなりました。
また、洗濯物を詰め込みすぎると乾きにくくなるため、利用する乾燥機の容量に合った量で使うようにしています。
現在は、この経験から途中でTシャツなどの衣類を取り出すようにしています。
タオルは高温だけでもふわっと仕上がった
タオルについては、高温だけで乾燥させたこともあります。
乾燥機の中でタオルがしっかり動くくらいの量であれば、高温だけでもふわっと仕上がりました。
一方で、私が使っているタオルでは、中温から高温に切り替えて乾燥させたときに、高温だけのときとは少し違うやわらかさを感じました。
高温だけ
→ ふわっと仕上がった
中温から高温へ変更
→ ふわっとしながら、高温だけのときより少しやわらかな手触りに感じた
これは水分が残っていたという意味ではなく、乾いたあとの手触りの違いです。
ただ、これはあくまで私が使っているタオルで感じた仕上がりの違いです。
タオルは素材や厚み、使っている期間などによっても状態が違うため、「中温から高温に変えれば柔らかくなる」とまでは言えません。
途中で温度を変えられない乾燥機なら?
私がやっている方法は、10分ごとに温度を選び直せる乾燥機だからできています。
利用する機種によっては、同じような使い方ができないこともあります。
無理に「中温→高温」を再現する必要はありません。
まず衣類の洗濯表示と乾燥機の設定を確認して、その範囲で温度を選びます。
衣類とタオルで選びたい温度が違い、どうしても一緒に乾かしにくい場合は、熱に弱いものを乾燥機に入れない、別に乾かすなどの方法もあります。
「一番早く乾く温度」ではなく、今入れようとしているものを乾燥させても大丈夫かを先に考えるようにすると、温度を選びやすくなります。
まとめ
コインランドリーの乾燥機は、高温・中温・低温などを選べる機種がありますが、実際の温度や設定方法は機種によって異なります。
まずは衣類の洗濯表示と、利用する乾燥機の設定を確認してから温度を選ぶことが大切です。
私の場合は、中温10分 → 高温10分 → 衣類を取り出す → タオルだけ高温10分の合計30分で使っています。
以前、高温30分でTシャツを縮ませた経験があるため、現在は衣類とタオルを最後まで同じ条件で乾かさないようにしています。
これは途中で温度変更できる、私が利用している乾燥機での方法です。
高温・中温・低温だけで決めず、洗濯表示と乾燥機の設定を確認しながら、自分が持っていく洗濯物に合う乾かし方を選んでみてくださいね。




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