扇風機をしまうとき、「今きれいにしてからしまう?それとも次に使う前に掃除すればいい?」と迷ったことはありませんか?
私は以前、扇風機をしまう前に羽根を外して水洗いしていました。きれいにしてからしまっておけば、翌年も気持ちよく使えると思っていたからです。
ところが翌年、扇風機を出してみると、羽根には黒いポツポツがあり、根元には少しサビたように見える部分も。「もしかして、洗ったあとにしっかり乾かし切れていなかったのかな」と思いました。
それ以来、しまう前は目立つホコリを取る程度。どうせ次に使う前にも掃除するなら、しまう前に羽根まで水洗いする必要はないのでは?と思うようになりました。
とはいえ、本当にホコリを取るだけでしまっていいのかは気になりますよね。
そこで今回は、扇風機をしまう前の掃除はどこまで必要なのか、羽根まで洗ったほうがいいのかを、メーカーのお手入れ方法も確認しながら整理します。
扇風機をしまう前は羽根まで洗ったほうがいい?
先に結論からいうと、しまう前だからといって、毎回必ず羽根まで水洗いする必要はありません。
確認したメーカーのお手入れ方法を見ると、ホコリを取り除いてから柔らかい布でから拭きしたり、汚れが落ちにくい場合は薄めた中性洗剤を使って拭いたりする方法が案内されています。
つまり、「収納する前だから羽根を丸洗いする」と決めるのではなく、今どのくらい汚れているのかを見て、その扇風機に合った方法で掃除すればよさそうです。
ホコリ程度ならホコリを取る。汚れが残っているなら拭く。水を使ったなら、しっかり乾かす。
収納前は、この3つを基準にすると判断しやすくなります。
ただし、取り外せる部品や水洗いできる部品、お手入れ方法は機種によって異なります。実際に掃除するときは、自宅の扇風機の取扱説明書も確認してください。
私も以前は、「しまう前に一度きれいにしておこう」と考えて、羽根を外して水洗いしていました。
掃除したあとはビニール袋をかぶせてクローゼットの奥へ。ところが翌年に出してみると、羽根には黒いポツポツがあり、根元には少しサビたように見える部分がありました。
黒いポツポツが本当にカビだったのか、根元の部分がサビだったのかは確認していないので断定できません。
ただ、そのときに思ったのが、「洗ったあと、しっかり乾かし切れていなかったのでは?」ということでした。
確認したPanasonicの取扱説明書にも、収納する前にはよく乾かすよう記載されています。
水を使って掃除した場合は、洗って終わりではなく、十分に乾かしてから収納するところまでがお手入れです。
せっかくきれいにしても、水分が残ったまま長期間しまうのは避けたいものです。この経験があってから、私は収納前に毎回羽根を水洗いすることはやめました。
参考:
アイリスオーヤマ公式FAQ
Panasonic「F-CL339 取扱説明書」
扇風機をしまう前はどこまで掃除すればいい?
では、実際に扇風機をしまう前は、どこまで掃除すればいいのでしょうか。
全部を同じように掃除するのではなく、ホコリだけなのか、ベタつきや落ちにくい汚れがあるのかを見て決めると分かりやすくなります。
| 扇風機の状態 | 収納前にすること | ここを確認 |
|---|---|---|
| ホコリが中心 | ホコリを取る | 羽根・ガード・お手入れできる範囲の通気口 |
| ベタつきや落ちにくい汚れがある | 取扱説明書に沿って拭き掃除 | 汚れが残っていないか |
| 水洗い・水拭きをした | 十分に乾かす | 羽根の付け根や重なる部分まで乾いているか |
ホコリが中心なら、まずホコリを取る
羽根やガードに付いているのが軽いホコリなら、掃除機や柔らかい布など、取扱説明書に記載された方法で取り除きます。
私が現在やっているのも、このくらいです。ただ、見える羽根だけで終わらせず、ガードやモーター周辺の通気口なども確認し、取扱説明書に従ってお手入れできる範囲のホコリを取っておきましょう。
ベタつきや落ちにくい汚れがあれば拭き掃除をする
キッチンの近くなどで使っていると、ホコリだけでなくベタついた汚れが付いていることもあります。
乾いた布だけでは落ちない場合は、メーカーが案内している方法に従って拭き掃除をします。
羽根を洗うかどうかだけで考えず、長期間そのままにしたくない汚れが残っていないかを見るのがポイントです。
水を使ったら、しっかり乾かしてからしまう
水洗いや水拭きをした場合は、掃除が終わった時点ですぐに収納せず、十分に乾かします。
特に、部品の重なる部分や羽根の根元などは、水分が残っていないか確認してからしまいましょう。

来年また掃除するなら、収納前は最低限でもいい?
どうせ翌年、扇風機を出したときにも掃除するなら、しまう前にも羽根を外して洗い、翌年もまた掃除するのは二度手間に感じます。
だから今は、収納前に毎回新品のような状態まできれいにすることは考えていません。
ただし、何もしないでしまうのとも違います。長期間収納することを考えると、「ホコリは取る・汚れは残さない・水分も残さない」この3つは確認しておきましょう。
長期間そのままにしない
気になる汚れがあれば落としておく
水を使ったら十分に乾かす
このくらいなら大がかりな掃除になりにくく、次に使うときの掃除と同じことを何度も繰り返さずに済みます。
「収納前だから全部きれいにしなければ」と考えるより、次のシーズンまで残したくないものだけ片づけておく、と考えると続けやすくなります。
この記事のように、実際にやってみて「思っていたのと違った」と感じたことも、Aurora Clear Lifeでは大切にしています。うまくいったことだけでなく、失敗したことや暮らしの中で気になったことも記事にしています。
まとめ|扇風機は汚れ具合を見てからしまおう
扇風機をしまう前は、毎回羽根まで水洗いするのではなく、今どんな汚れが付いているかを見て、必要な掃除をすることが大切です。
ホコリが中心ならホコリを取り、ベタつきや落ちにくい汚れがあれば、取扱説明書に沿った方法でお手入れします。水洗いや水拭きをした場合は、水分が残らないよう十分に乾かしてから収納しましょう。
私自身、以前は羽根を水洗いしてからしまっていましたが、翌年にも掃除することを考えて、今は収納前に必要なところだけ手入れしています。
「ホコリは取る・汚れは残さない・水分も残さない」。今年の扇風機をしまうときは、この3つを確認してみてくださいね。




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