【防水・抗菌マステ】お風呂場で使った結果|貼りっぱなしは向いていなかった

防水・抗菌マステをお風呂場のドア下の溝に貼った結果と、貼りっぱなしで汚れが付着した様子を比較した黒板テイストのアイキャッチ画像 掃除の工夫

以前、掃除をラクにしたくて、普通のマスキングテープを家具や隙間に貼って、長期間放置してしまい、

思い描いていたものとは裏腹に、剥がしにくく、跡もベタベタになってしまったことがありました。

もちろん、きちんと管理できればキレイな状態を維持できるのかもしれません。

でも、私にはそれができませんでした。

ただ、以前のマスキングテープは紙製だったこともあり、剥がす時に裂けてしまったので、

もっと水回り向けの物なら大丈夫なのでは?

と思ったんです。

以前、普通のマスキングテープを長期間貼りっぱなしにして失敗してしまった様子はこちらにまとめています。

そんな時に見つけたのが、「防水」「抗菌」と書かれたマスキングテープでした。

普通のマステとは売り場も違って、水回りで使用する商品の近くに並んでいたので、

これなら、お風呂場や洗面台でも長持ちするかもしれない

と思い、また試してみることにしました。

今回は、防水・抗菌マステを、風呂場や洗面台に使ってみて感じたことを書いていきます。

防水・抗菌マステならと期待した

以前使用したマスキングテープは、紙製だったため湿気を吸い込んで黒ずんでしまったのですが、

今回試した物は、防水・抗菌と書かれているし、

これならある程度貼ったままでも大丈夫かも?

と期待して使ってみることにしました。

水回り向けというだけで、

  • カビを予防できそう
  • 湿気に強そう

という印象がありました。

特に、「抗菌」という言葉で、防カビの効果があるのではないか、という期待をしていました。

洗面台とお風呂場のドア下に貼ってみた

お風呂場のドア下の溝に貼った防水・抗菌マスキングテープ

実際に貼ってみたのは、

  • 洗面台まわり
  • お風呂場のドア下の溝

などです。

キレイに掃除をしてから貼れば、その状態を維持できると期待して、いつも以上に丁寧に掃除をしてから貼り付けました。

貼り付けた後は、今までなら水がなるべくかからないように気をつけていた場所でも、

防水」と書いてあったことで、あまり気にしなくなりました。

さらに、隙間を塞いだことで、マメに掃除をしなくてもよくなる、と思ったんです。

ですが、1ヶ月ほど経つと、また思っていたのとは違う結果になっていました。

実際に貼ってみてどうなったか

項目 普通のマスキングテープ 抗菌マスキングテープ
使用場所 家具・収納ボックス・隙間 洗面台・お風呂場のドア下
使用期間 約半年 約1ヶ月
最初の印象 手軽で便利そう 水回りでも使えそう
期待していたこと 汚れたら剥がせば掃除がラクになる カビや汚れを防げるかもしれない
実際に起きたこと ベタベタが残った 端が浮いてゴミが溜まった
ホコリ対策 できなかった できなかった
黒ずみ・汚れ 発生した 発生した
貼り替え 必要 必要
剥がした後 ベタベタが残った ベタベタは少なかった
最終的な感想 貼りっぱなしには向いていなかった 貼りっぱなしには向いていなかった

防水・抗菌マスキングテープを実際に使ってみると、普通のマスキングテープとは少し違う結果になりました。

以前使った普通のマスキングテープは、長期間貼ったことでベタベタが残ってしまいました。

一方で、今回の防水・抗菌タイプは、剥がした後のベタつきは少なく感じました。

ただ、その代わりに別の問題もありました。

端が浮いてホコリやゴミが入り込んでしまったことや、黒ずみが気になるようになったことです。

防水・抗菌と書いてあっても、貼りっぱなしのままでは思っていたような状態を維持することはできませんでした。

それぞれ詳しくお話ししていきます。

防水でも端から剥がれてゴミが溜まってしまった

一番気になったのは、端の浮きマステ周りの汚れです。

今回は、剥がれるのが嫌で、できるだけ隙間ができないように貼りました。

さらに「防水だから大丈夫だろう」と思い、多少濡れてもあまり気にしていませんでした。

それでも、我が家では、1ヶ月もしないうちに少しずつ端が浮いて、マステ周りも汚れてしまいました。

そして、その浮いた部分に、

  • ホコリ
  • 髪の毛
  • 細かいゴミ

などがついてしまい、マステ周りも、黒い枠ができたように汚くなってしまいました。

貼り直すには、また一度キレイに掃除をしなくてはいけない、という気持ちから、

騙し騙しそのままにしていました。

それに、防水だから剥がした時も軽く掃除すれば大丈夫だろう、と思っていたんです。

ところが、実際に剥がしてみると、マステが浮いていた部分だけでなく、溝全体が汚れていました。

結果、「隙間を守るために貼ったはずなのに、隙間だけでなくマステまわりも汚れていく」

という状態に。

特にお風呂場の溝は、マステを貼る前よりも汚れているように感じました。

私の場合は、端が少し浮いただけでも、その部分にホコリや髪の毛が集まるようになりました。

しかも、防水・抗菌マステは色が白かったため、汚れが付くと以前よりも目立って見えたんです。

隙間を守るために貼ったはずなのに、今度はマステの汚れが気になるようになってしまいました。

結果的に、「貼ったから放置できる」ではなく、「貼ったからこそ状態を確認する」という状態になっていました。

抗菌なのに黒ずみが気になった

さらに気になったのが、マスキングテープ自体の黒ずみと、お風呂場の中でした。

特にお風呂場の中は、なぜか赤カビのような汚れや黒ずみが、今までよりも気になるようになったんです。

また、マステ自体も

抗菌と書いてあるから、カビが発生しにくい

と思っていました。

ですが実際には、

  • 湿気
  • ホコリ
  • 水分

などで、普通に汚れていきました。

やはり、防水・抗菌タイプでも「軽い汚れのうちに貼り替える」前提の物が多いと感じました。

もちろん、環境によっては長くきれいに使えている人もいると思います。

ただ私の場合は、

防水だから安心

抗菌だから大丈夫

と思っていたことで、逆に気をつかわなくなりすぎていたのかもしれません。

私の場合、防カビ効果そのものを比較したわけではありません。

ただ、「抗菌」と書かれていたことで、正直なところ少し期待しすぎていた部分はありました。

実際には、湿気やホコリがある環境では普通に汚れていきます。

また、きれいに貼ったことで溝の汚れが目立ちやすくなり、以前よりも黒ずみが気になるようになりました。

もちろん、それがマスキングテープの影響なのか、私の掃除頻度の問題なのかは分かりません。

それでも、「抗菌だから大丈夫」と安心しきってしまうより、定期的に状態を確認した方が良いと感じました。

お風呂場のドア下の溝に貼った防水・抗菌マスキングテープの端が少し浮き、テープの縁にうっすら黒ずみが出始めている様子のイメージ画像

貼れば掃除不要にはならなかった

どんなにキレイにしてから、隙間を作らないように貼り付けても、

貼れば掃除しなくて済む」ようにはなりませんでした。

実際には、

  • 端が浮く
  • ホコリが入る
  • 貼り替えが必要
  • 剥がす時にまた掃除が必要

という繰り返しになっていました。

しかも、貼る前にも、

  • 汚れを落とす
  • 乾かす
  • きれいに貼る

など、かなり気を使います。

一度、乾ききっていない状態で貼ってしまって、端がすぐに浮いて二度手間になってしまった事もありました。

さらに、貼る前には汚れを落として乾かし、貼る時もズレないように気を使います。

貼った後も、浮いていないか確認したり、汚れてきたら貼り替えたりする必要がありました。

掃除の回数を減らしたつもりが、今度はマスキングテープの状態を気にするようになっていました。

最初は、

「これで掃除がラクになる」

と思って頑張っていたのですが、

徐々に、マステを貼ることで、普通に掃除するよりも大変に思えてきてしまいました。

結局、短期間で貼り替えるものだと思った

今回いろいろ調べたり、実際に使ってみたりして感じたのは、

マスキングテープ自体が、そもそも短期間で使う前提で貼った方が良いということです。

もちろん、防水や抗菌、また屋内・屋外など用途別の物はたくさんあります。

1年間貼りっぱなしでもキレイに剥がせる人もいるかもしれません。

でも、きっとそれは

「1年間全く掃除をしていない」

と言うことではないんですよね。

普段から、マメに掃除をしている人は、マステを貼っていても維持できるのかもしれません。

ですが、私のように、掃除をしたくないからマステを貼るというのは、

そもそも前提が違うと考えるようになりました。

まとめ

以前、普通のマスキングテープを長期間貼って失敗したあと、

今度は「防水・抗菌なら大丈夫かもしれない」と思って試してみました。

ですが実際には、

  • 端が浮く
  • ホコリが入る
  • 黒ずみが気になる
  • 貼り替えが必要

など、結局また管理が必要になってしまいました。

私の場合、「貼れば掃除しなくて済む」というより、

  • 貼る前の作業が大変
  • 貼っている場所に神経質になる

と、思ったような結果にはなりませんでした。

少なくとも私の場合は、「貼れば掃除しなくて済む」という使い方には向いていませんでした。