押し入れの湿気対策は?|我が家で片側だけ開けたままにした結果

押し入れの湿気対策として襖を片側だけ開け、窓から風を通して換気している様子を描いた黒板風アイキャッチ 家事の工夫

ジメジメした日が続くと、押し入れやクローゼットの湿気が気になることありませんか?

除湿剤を置いた方がいいのか、それとも除湿機を使った方がいいのか。カビ対策を調べても方法がたくさんあって、どれが自分の家に合うのか迷いますよね。

我が家でも以前は、押し入れに掛けていた服が少し湿っぽく感じることがありました。

ところが、部屋干しをしていた時がきっかけで、窓の開け方によって風の通り方が変わることがあると気づきました。

それなら押し入れも空気を動かした方がいいのでは?」と思い、扉を片側だけ開けたまま生活することに。

※住宅の構造や住環境によって効果は異なる場合があります。

今回は、片側だけ開けたままにしたきっかけや、続けて気付いたことを実体験をもとにご紹介します。

我が家では片側だけ開けたままにしている

結論から書くと、我が家では、ここ数年押し入れの扉を片側だけ開けたまま生活しています。

除湿剤は置いていません。

除湿機も使わず、普段はエアコンの除湿や冷房を使う程度です。

それでも、押し入れに掛けている服が湿っぽくなったり、カビ臭さが気になったりすることはありません。

押し入れで効果を感じたので、クローゼットも少しだけ開けてみました。すると、クローゼットの中の服も湿っぽさが気にならなくなり、カビやホコリの匂いもしなくなりました。

では、なぜ片側だけ開けたままにするようになったのか。きっかけからお話しします。

片側だけ開けたままにしたきっかけ

押し入れを開けたままにしようと思ったきっかけは、実は押し入れではありません。

部屋干しをしていた時の、窓の開け方でした。

普段は「風がたくさん入った方が乾くだろう」と思い、窓を全開にして出掛けることが多かったんです。

ところがある日、外出中に雨が降るかもしれないと思い、窓を10cmくらいだけ開けて出掛けました。

帰宅すると、「今日はいつもより乾いている気がする」と思ったんです。

気になって後日、窓を全開にした日と10cmくらい開けた日を何度か比べてみました。

我が家では、10cmくらい開けた方が風がよく入ってきます。

逆に、無風の日はほとんど違いはありませんでした。

あとで調べてみると、空気は入口を少し狭く、出口を広くすると流れができやすいと言われています。 「あの時よく乾いたと感じたのは、これが理由だったのか」と思いました。

「それなら押し入れも同じかもしれない」と思い、扉を閉め切るのではなく、片側だけ開けたまま試してみることにしました。

押し入れを開けたままにすることに抵抗がある人もいるかもしれませんが、扉を外しているわけではないので、いざという時には閉めれば良いだけです。

なので、急な来客があっても慌てることもないところがラクで続けています。

もちろん住宅の構造や湿度によって結果は変わると思いますが、我が家ではこの方法が合っていました。

片側だけ開けたままにして気付いたこと

片側だけ開けたままにしてから、一番変わったのは押し入れの中の空気でした。

以前は服を取り出した時に「少し湿っぽいかな」と感じることがありましたが、今はほとんど気になりません。

カビ臭さも、湿っぽさを感じることもなくなりました。

もちろん、押し入れを開けているだけで湿気対策が完璧になるとは思っていません。

普段からエアコンで除湿や冷房を使うこともありますし、部屋全体の空気が動いていることも関係していると思います。

以前は、除湿剤を置いておけば良いと思っていましたが、今では除湿というより空気をこもらせないことを意識しています。

ただ、押し入れやクローゼットを開けっぱなしにすると、中が見えてしまうのが気になる点でした。

掃除は「汚れてから頑張る」よりも、ラクに続けられる工夫が大切だと考えています。そんな考え方については、こちらの記事でも紹介しています。

押し入れを開けたままでも目隠しはできる

扉を開けっぱなしにしていることが気になる場合は、簡単に目隠しできます。

例えば、押し入れの枠に細めの突っ張り棒を取り付け、お気に入りの布を掛けるだけです。

大きめのバスタオルでも十分代用できます。

扉を閉め切るより空気が動きやすく、目隠しにもなるので見た目も気になりません。

布が汚れたら洗濯できるので、お手入れも簡単です。

我が家では、夜間やちょっとした来客時に目隠しとしてお気に入りの布などを掛けています。

押し入れやクローゼットの中が見えることが気になる人は、試しやすい方法だと思います。

この方法を試す時の注意点

この方法は、どの家でも同じ結果になるとは限りません。

住宅の構造や風通し、湿度によって変わるからです。

押し入れの中がすでに湿っていたり、カビが発生している場合は、まず原因を取り除いてから試してください。

また、無風の日は部屋全体の空気もあまり動かないため、大きな変化は感じにくいこともあります。

エアコンの除湿や冷房を組み合わせることで、我が家では今の状態を保てています。

まとめ

今回は、我が家で続けている押し入れの湿気対策を紹介しました。

我が家では、押し入れの扉を片側だけ開けたままにしています。

この方法を始めたきっかけは、部屋干しをしていた時に窓の開け方を変えたことでした。

窓を全開にするより、10cmほど開けた方が風がよく入ることに気付き、「押し入れも空気を動かした方がいいのでは」と思って試した方法です。

もちろん、住宅の構造や湿度によって結果は変わると思います。

ただ、我が家では何年も続けていますが、押し入れの中が湿っぽくなったり、カビ臭さが気になったりすることはありません。

除湿剤や除湿機を使う前に、まずは空気がこもらない環境を作ることも、一つの方法だと思います。

もし押し入れの湿気が気になっているなら、ご自宅の環境に合わせて無理のない範囲で試してみてください。

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