PayPayで残高を送った直後に、「相手を間違えた!」「金額を間違えた!」と気づくと焦りますよね。
そんなときに最初に確認したいのは、相手がすでに受け取っているかどうかです。
まずここだけ確認
→ PayPayアプリからキャンセルできます。
→ PayPay上から取り消すことはできません。
私自身も、PayPayで相手を間違えて送ってしまったことがあります。
私の周りでは自動受け取りを設定している人が多く、そのときも相手はすぐに受け取り済みになっていました。幸い友人だったため、事情を伝えて送り返してもらえました。
送った直後だから必ずキャンセルできる、とは限りません。まず受け取り状況を確認して、そこから対応を分けるのが大切です。
PayPayで間違えて送ったら、まず受け取り状況を確認
誤ってPayPay残高を送ってしまったら、まず次の3点を確認します。
- ✓ 送り先は合っているか
- ✓ 送った金額はいくらか
- ✓ 相手はすでに受け取っているか
この中でも、その後の対応を分けるのが受け取り済みかどうかです。
「友だちが受け取りました」と表示されていれば受け取り済み
PayPayアプリで送った相手とのチャット画面を開き、該当する履歴を確認します。
「友だちが受け取りました」と表示されていれば、相手はすでに受け取りを完了しています。
送った直後でも受け取り済みになることがあります
相手が自動受け取りを有効にしている場合は、相手が「受け取る」を押さなくても残高が自動で受け取られます。
私が間違えて送ったときも相手は自動受け取りになっていたため、気づいた時点ですでに受け取り済みでした。
まだ相手が受け取っていないならキャンセルできる
相手がまだPayPay残高を受け取っていなければ、アプリからキャンセルできます。
1.PayPayアプリの「送る」をタップ
2.履歴からキャンセルしたい相手を選ぶ
3.キャンセルしたい金額をタップ
4.「受け取り依頼をキャンセルする」をタップ
5.「キャンセルする」をタップ
キャンセルできれば、送ったPayPay残高は自分へ戻ります。
また、相手が受け取らないまま4日(96時間)が過ぎると、自動的にキャンセルされて残高が戻ります。
ただ、誤送金に気づいているなら期限を待たず、受け取り前のうちにキャンセルする方が安心です。

すでに相手が受け取っていたらPayPay上では取り消せない
相手がすでに受け取りを完了している場合は、PayPayアプリからキャンセルすることはできません。
この場合は、相手と直接連絡を取り、間違えて送ったことを伝えて送り返してもらう方法を検討します。
私が誤って送ったときも、相手が自動受け取りにしていたため、すでに受け取り済みでした。
ただ、相手は友人だったので、すぐに「間違えて送った」と連絡し、そのまま送り返してもらえました。
知らない相手に送ってしまった場合
受け取り済みの取引を、PayPay側から一方的に取り消すことはできません。まず取引履歴で宛先と受け取り状況を確認し、必要に応じてPayPay公式ヘルプも確認してください。
なお、自分自身でPayPayの「送る・受け取る」機能を使って行った取引は、PayPayの補償制度の対象外と案内されています。
金額を間違えて送った場合はどうする?
相手は合っていても、送る金額を間違えることもあります。
たとえば5,000円送るつもりで3,000円しか送らなかった場合や、反対に8,000円送ってしまった場合です。
この場合も、少なく送ったか・多く送ったかだけでなく、相手がすでに受け取ったかで対応を分けると分かりやすくなります。
| 状況 | 対応 |
|---|---|
| 少なく送った・受け取り前 | キャンセルして正しい金額で送り直す |
| 少なく送った・受け取り済み | 相手と確認して不足分を追加で送る |
| 多く送った・受け取り前 | キャンセルして正しい金額で送り直す |
| 多く送った・受け取り済み | 相手に事情を伝え、多く送った分を返してもらう |
少なく送った場合
まだ相手が受け取っていなければ、一度キャンセルして正しい金額で送り直せます。
すでに受け取っている場合は、相手と金額を確認したうえで不足分を追加します。
たとえば5,000円のところ3,000円を送ってしまい、すでに相手が受け取っているなら、残りの2,000円を追加で送る方法があります。
多く送った場合
多く送ってしまっても、受け取り前なら一度キャンセルして正しい金額で送り直せます。
すでに受け取られている場合はキャンセルできないため、相手に事情を伝えて、多く送った分を送り返してもらうことになります。

受け取りリンクを間違えて送った場合はどうする?
PayPayには、相手を指定して残高を送る方法のほかに、LINEやSNSなどで受け取りリンクを送る方法もあります。
受け取りリンクを違う相手へ送ってしまった場合も、まだ残高を受け取られていなければキャンセルできます。
1.PayPayアプリの「送る」をタップ
2.「リンク」をタップ
3.キャンセルしたい受け取りリンクの履歴をタップ
4.「受け取りリンクをキャンセル」をタップ
5.「今すぐキャンセルする」をタップ
受け取りリンクの有効期限は4日(96時間)です。
期限内に受け取られなかった場合は、自動的に残高が送り側へ戻ります。
こちらも受け取りが完了した後はキャンセルできないため、間違いに気づいたら早めに履歴を確認しましょう。

PayPayで誤って送らないために送信前に確認したいこと
PayPayはすぐに残高を送れる反面、相手が自動受け取りにしていると、間違いに気づいたときにはすでに受け取り済みということもあります。
私自身も一度間違えて送った経験があるので、今は送信する前に相手と金額を見るようにしています。
- ✓ 相手の表示名・PayPay IDなどを確認する
- ✓ 送る金額を確認する
特に似た名前の相手がいる場合は、表示名だけで決めず、画面に表示される情報も確認してから送る方が安心です。

PayPay残高を送るときは、本人確認の有無によって送れる残高の種類も変わります。
本人確認をしていない場合に何が送れるのか、受け取る側ではどうなるのかはこちらで詳しくまとめています。
PayPayは本人確認なしで送れる?マネーライトと受け取り方を確認
まとめ
PayPayで相手や金額を間違えて送ったら、まず相手がすでに受け取ったかを確認します。
受け取り前ならPayPayアプリからキャンセルできますが、すでに受け取り済みの場合はPayPay上から取り消すことはできません。
私の場合も、相手が自動受け取りにしていたため、間違いに気づいたときにはすでに受け取り済みでした。友人だったので事情を伝え、送り返してもらうことで対応できました。
金額を間違えた場合も、受け取り前なら一度キャンセルして正しい金額で送り直し、受け取り済みなら不足分の追加や返送を相手と確認します。
間違いに気づいたときは、まずPayPayアプリの「送る」から履歴を開いて、受け取り済みかどうかを確認してみてくださいね。




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