毎日の洗濯で面倒だったのは、洗うことよりも干す作業でした。
仕事が終わって帰宅してから洗濯機を回し、ハンガーに掛けて干す。 雨の日や花粉の時期は、部屋干しかコインランドリー。
実は以前、ドラム式洗濯乾燥機を使っていた時期もありました。
ただ、完全に乾くまで時間がかかることが多く、厚手のタオルや冬物は追加で乾燥を回すことも増えていたんです。
コインランドリーを利用するうちに、乾燥の速さやタオルの仕上がりの違いを実感し、自宅でもガス乾燥機を使えたら便利だと思うようになりました。そんな時に気になったのが、リンナイのガス衣類乾燥機「乾太くん」でした。
SNSや口コミでは、
- もっと早く買えば良かった
- 生活が変わった
- 洗濯がラクになった
という声が多く、本当にそこまで便利なのか気になって、思い切って導入することにしました。
実際に使ってみると確かに便利でした。
ただ、 購入前に確認しておいて良かったこともいくつかありました。
もし何も考えずに本体だけ購入していたら、 工事費や設置場所で後悔していたと思います。
今回は実際に使って感じた便利さと、 設置前に確認しておいて良かったポイントをまとめます。
乾太くんは便利だった|ただし設置前の確認は大事だった
乾太くんを使い始めて最初に感じたのは、 「もっと早く付ければ良かった」 ということでした。
毎日の洗濯で一番面倒だったのは、洗うことではなく干す作業です。
仕事の日は帰宅してから洗濯を回し、ハンガーに掛けて、天気を気にしながら干す。 雨の日は部屋干しになり、冬はなかなか乾かない。
そんな生活を変えたくて乾太くんを導入しました。
実際に使ってみると、 洗濯物を干す時間がほぼなくなり、天気予報を気にする回数も減りました。
ただ、本体を買えば終わりだと思っていた私には意外だったこともあります。
それが、 設置前の確認事項です。
もし何も調べずに購入していたら、 工事費や設置場所で後悔していたかもしれません。
先に結論をまとめると、確認しておいて良かったのは次の項目でした。
| 確認したこと | 確認して良かった理由 |
|---|---|
| 設置場所 | 毎日の洗濯動線が変わるため |
| 排湿ダクト | 工事内容と使い勝手に影響するため |
| ガス配管 | 追加工事費が発生するため |
| 容量 | 後から変更しにくいため |
| フィルター掃除 | 導入後の手間に関わるため |
便利さだけを見るなら満足度は高い家電でした。
しかし、 購入前に設置条件まで確認していたからこそ満足できた とも感じています。

設置前に確認しておいて良かったポイント
乾太くんは洗濯をラクにしてくれる家電ですが、購入前に確認しておくべき項目もあります。
実際に使い始めてから「先に見ておいて良かった」ポイントを紹介します。
設置場所と洗濯動線
最初は洗濯機の近くならどこでも同じだと思っていました。
しかし実際には、毎日のことなので動線が想像以上に重要です。
我が家では洗濯機の上へ設置したため、
- 洗濯機から取り出す
- そのまま乾太くんへ入れる
- 乾燥後に取り出す
という、その場で済む形にしました。
この動線のおかげで、 洗濯に使う時間がかなり短くなりました。
排湿ダクトの位置
正直なところ、 購入前は本体価格ばかり見ていました。
ところが設置工事の話になると、 必ず出てくるのが排湿ダクトです。
乾太くんは大量の温かい湿気を外へ排出するので、排湿口をどこへ出すのかによって工事内容が変わりました。
設置してからでは変更しにくい部分なので、 先に確認しておいて助かりました。
本体より先に排湿口の位置を確認した方が良い と感じたポイントです。
本体価格だけでは分からなかった工事費
購入前は本体価格ばかり見ていました。
しかし実際に見積もりを取ってみると、 気になったのは工事費でした。
乾太くんは本体を置けば使えるわけではありません。
- ガス配管工事
- 排湿ダクト工事
- 専用台
- 設置費用
などが必要になる場合があります。
特にガス栓が近くにない場合は、 追加で配管工事が発生します。
我が家も見積もりを取った時に、 本体価格だけでは総額が分からないことに気付きました。
容量選び
最後まで悩んだのが容量でした。
小さいモデルなら価格は抑えられますが、洗濯物を何回も回すことになります。
逆に大きいモデルは価格が上がります。
我が家はシーツや毛布も乾燥したかったため、 大きめのモデルを選びました。
結果として、 洗濯物を分ける回数が減り、 家事がかなりラクになりました。
価格より使い方で容量を決めて良かったと思っています。

実際に使って意外だったこと
導入前は、良い部分ばかり見ていましたが、実際に使ってみると予想と違った部分もありました。
大きな不満ではありませんが、購入前に知っておくと安心だと思ったことをまとめます。
フィルター掃除は思ったより大事だった
導入前は、 「乾燥機だからボタンを押すだけだろう」 くらいに考えていました。
ところが実際は、 乾燥のたびに糸くずフィルターへかなりのホコリが溜まります。
最初は驚きましたが、 掃除自体は数十秒で終わる作業なので、面倒に感じることはありませんでした。
むしろ、 今までその量のホコリがタオルや衣類に残っていたのかという驚きの方が大きかったです。
ただし、 フィルター掃除をサボると乾燥効率が落ちる原因になります。
一度だけフィルター掃除を忘れてしまったことがありました。
その時は故障というほどではなかったのですが、 いつもならしっかり乾いているタオルが少し湿っていたんです。
後からフィルターを見ると糸くずがかなり溜まっていました。
フィルターが詰まって空気の流れが悪かったせいか、 乾燥効率が落ちたので、長く快適に使うためにも ここだけは習慣にした方が良さそうです。
衣類によっては乾燥できなかった
便利だからといって、 何でも乾燥できるわけではありませんでした。
特に熱に弱い素材は注意が必要です。
お気に入りの服やニット類などは、 念のため洗濯表示を確認するようになりました。
慣れてしまえば難しいことではないのかもしれませんが、普段から洗濯表示を見る癖がついていなかったので、最初は少し大変でした。
それでも乾太くんを便利だと思う理由
設置費用や確認事項はありましたが、それを差し引いても導入して良かったと思っています。
実際に生活の中で特に変化を感じたポイントを紹介します。
洗濯物を干す時間がなくなった
一番変わったのはここでした。
以前は洗濯機が終わった後、 ハンガーを並べて一枚ずつ干していました。
仕事で疲れて帰った日は、 この作業が特に面倒だったんです。
今は洗濯機が終わったら、 そのまま乾太くんへ移すだけ。
洗濯物を干す時間そのものがほぼなくなりました。
毎日のことだからこそ、 時短効果を強く感じています。
コインランドリーに行く手間が省けた
以前は天気予報を見ながら、雨なら部屋干しかコインランドリー。
冬は乾きにくいから、厚手のものはコインランドリー。
花粉の時期は外干しを避けてコインランドリー。
と、かなりコインランドリーを使う頻度が高い生活をしていましたが、乾太くんを使うようになってからは、 行く手間が省けて他のことに時間を使えるようになりました。
朝でも夜でも、 天気を気にせず洗濯できるのも想像以上に快適でした。
タオルの仕上がりが想像以上だった
正直なところ、 導入前は乾燥時間が気になっていました。
しかし実際に使ってみると、 タオルの仕上がりがかなり違います。
部屋干しでは少しゴワついていたバスタオルも、 ふんわりした手触りになります。
家でもコインランドリーで乾かしたような手触りになったのは、満足度の高いポイントでした。
こんな人には向いていると思う
実際に使ってみると、乾太くんが便利に感じるかどうかは生活スタイルによって変わると思いました。
| 向いている人 | 理由 |
|---|---|
| 共働き家庭 | 干す時間を大きく減らせる |
| 洗濯回数が多い家庭 | 家事の負担を減らせる |
| 花粉や雨が気になる人 | 外干しに頼らなくて済む |
| タオルの仕上がりを重視する人 | ふわふわ感を実感しやすい |
反対に、 洗濯回数が少ない場合や設置スペースの確保が難しい場合は、 事前によく検討した方が良いと思います。
洗濯や衣類の管理を少しラクにしたい方は、こちらの記事も読んでみてください。


まとめ
乾太くんは、 洗濯の負担を減らしたい人にとって非常に便利な家電でしたが、決して安い買い物ではありませんでした。
ただ、実際に使い始めてからは、 洗濯物を干す時間がほとんどなくなり、 天気や花粉を気にすることも減り時間にも少し余裕ができたので、我が家では導入して良かったと思っています。
一方で、 購入前に確認しておいて良かったこともあります。
- 設置場所
- 排湿ダクト
- ガス配管
- 容量選び
特にこの4つと、本体価格だけを見るのではなく、設置条件まで含めて考えることが後悔しないポイントです。
もし洗濯物を干す時間を減らしたいと考えている方は、 乾太くんは十分検討する価値のある家電だと思います。



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