以前は、一か所ずつ全部終わらせようとして、
逆に掃除が長引くことが多かったです。
特につけ置きを後回しにすると、待ち時間ができて、
途中で面倒になることもありました。
今は、
最初につけ置きだけ先にやって、待っている間に別の場所を進めるようにしています。
掃除って、やり方より順番でかなり変わると思っています。
今回は、
つけ置きを先にやる考え方について、実際にやっている流れをもとにまとめます。
なぜ掃除の順番で効率が大きく変わるのか
掃除は、一か所ずつ完全に終わらせようとすると、待ち時間や移動が増えてしまいます。
例えば、つけ置きして待っている間に何もできない時間が生まれてしまうと、その分だけ全体の作業時間が伸びてしまいます。
また、一か所ずつ区切って進めると、移動や準備が何度も必要になってしまいます。
効率よく進めるためには、「待ち時間をどう使うか」が重要になります。
つけ置きを最初にやるべき理由
つけ置きは、汚れを落とすための作業であると同時に、「待ち時間を作る作業」でもあります。
最初につけ置きだけ済ませておくと、待っている間に別の場所を進められるので、その場で待つ時間が減ります。
逆に、つけ置きを後回しにすると、その場で待つ時間が発生し、効率が悪くなってしまいます。
そのため、掃除を始めるときは、まず最初に「つけ置きできるものをすべてつけておく」ことがポイントになります。

汚れを溜めない考え方については、こちらも読んでみてくださいね。
実際の現場での流れ(全体掃除の場合)
現場では、最初に水回りのパーツをすべて外し、まとめてつけ置きすることが多いです。
キッチン、洗面、風呂場など、外せるパーツは一通り外してバケツに入れ、ハイターなどでつけ置きします。
忘れやすいところでは、洗面台の鏡の中のパーツや、風呂場の棚などです。
また、五徳など油汚れが強いものは別で、油汚れ用の洗剤につけ置きしておくことで、後でこすり洗いをする時間が短縮できます。
そのあと、風呂場全体に洗剤をかけて放置し、その間に別の場所の掃除を進めていきます。
このように、最初に「つける作業」をまとめて行うことで、その後は流れが止まらずに進めることができます。
家庭で取り入れるときの考え方
ただし、家庭では現場と同じようにはやらなくていいと思っています。
例えば、シャワーヘッドや蛇口の細かいパーツまで毎回外す必要はなく、気になったときにやるくらいで十分です。
また、「今日はこの場所だけ」「今日はこの作業だけ」というように分けた方が、途中で手が止まりにくくなります。
実際に、パーツだけをまとめて洗う日を作るだけでも、あとから一気に大変になることが減りました。
仕事では細かく触りますが、家では気になったところを少しずつやるくらいでも十分だと思います。
掃除を続ける考え方については、別の記事で詳しくまとめています。
無駄な動きを減らすコツ
掃除で効率が落ちる原因のひとつが、あちこちに手を出してしまうことです。
途中で別の場所が気になってしまうと、作業が分断されてしまい、結果的に時間がかかります。
例えば、今日は窓だけ、今日は床だけ、というように分けた方が、途中であちこち触らずに済みます。
最初につけ置きを済ませておくと、最後は流して戻すだけになるので、あとでバタバタしにくくなります。
なお、魚焼きグリルなどは内部に無理に手を入れるとケガのリスクがあるため、軽く触る程度にとどめるか、手袋を使うなど注意が必要です。
換気扇についても、汚れが直接つかないようにカバーをしておくことで、掃除の負担を減らすことができます。
まとめ
掃除の効率は、やり方よりも順番で大きく変わります。
つけ置きを最初に行い、待ち時間を作ることで、全体の流れがスムーズになります。
また、すべてを一度にやろうとせず、作業を分けて進めることも大切です。
無理に全部を終わらせようとするより、「流れを止めない」方が私はラクでした。



