お正月にみんなで楽しく食事をした方も多いと思います。
我が家では、大抵準備に張り切り過ぎて食べきれなくなってしまったり、開けたのに飲みきれなくて残ってしまった炭酸水やビールなどが出てしまいます。
この記事では、正月飾りの丁寧な処分方法や、飲み残しのビール・炭酸水など家にある「余り物」を活用して家じゅうをスッキリさせる工夫をご紹介します。
※本記事では、内容をより具体的にイメージしていただくため、一部に生成AIによるイメージ画像を使用しています。

どんど焼きに行けない時は、粗塩三つまみで正月飾りを処分する作法
お正月が終わって真っ先に困るのが、正月飾りやしめ縄の処分ですよね。
私は以前、どんど焼きのタイミングを逃してしまい、(神様のものだから)とそのままゴミ箱に捨てるのをためらって、ずっと玄関に置いたままになってしまったことがあります。
そんな時、我が家では家にある「粗塩」を使って自分でお清めをしています。
スーパーで買える安価なもので構いませんが、私はミネラルが取り除かれていない天然の粗塩を使っています。
やり方はとても簡単です。
- 新聞紙や半紙の上に飾りを置く
- 感謝を込めて「左・右・左」の順に合計三つまみの塩を振りかける
- 「ありがとうございました」と一言添えて紙に包み、自治体の燃えるゴミに出す

燃えるゴミとして出すことに気が進まない方もいるかもしれませんが、家の中に置きっぱなしにしているよりは、きちんとお清めして処分した方が気持ちの区切りもつきます。
網や鍋にこびりついたお餅は温度がコツ
私は、毎年お正月の後片付けでトースターの網やお雑煮の鍋にこびりついたお餅の掃除に手間取っていました。
カチカチに固まったお餅をタワシで無理やりこすって、網を傷めてしまった経験もあります。実は力任せにこするのは一番の遠回りだということがわかりました。
私の実践の中で一番汚れ落ちが早かったのは、お湯の温度を利用する方法でした。
- 40度から50度のお湯に、汚れた網や鍋を10分ほど浸けておく
- ふやけたお餅を、使い捨てのスプーンやヘラで優しくなぞって剥がす
- 最後に洗剤を使って通常通り洗う
「力任せに擦る」のをやめて「お湯に任せて待つ」ようにしてから、お餅の後片付けが驚くほどラクになりました。網や鍋を傷めずにきれいになるので、お正月終わりのリセットには欠かせない手順です。
網や鍋をきれいに保つ、専用クレンザーの使い方はこちらです
飲み残しのビールをコンロの油汚れ掃除に再利用するコツ
ここからは余ってしまった物での工夫です。
「工夫」なんて言っていますが、きっかけは失敗でした。揚げ物でギトギトになったコンロ周りを見てため息をついていた時に、飲み残しのビールを誤って少しこぼしてしまったんですよね。
慌てて拭いたのですが、そこだけ油汚れが気にならなくなっていたんです。ただ、乾いた後に触るとベタつきが残りました。
ビールに含まれるアルコール分で、一時的に油汚れがゆるみやすくなることはあるようです。ただし、糖分が残るとベタつきやすいので、そのまま掃除に使うなら最後に水拭きは必要でした。
もし余ったビールで掃除することがあれば、仕上げに必ず水拭きをしてください。

窓掃除には、気の抜けた無糖の炭酸水
窓は、別に何をしているわけでもないのに、いつの間にか汚れていませんか?
本当はマメに掃除したい場所なんですが、私は、水拭きだと窓専用クロスでないと「拭き跡」が白く残ってしまって、意外と難しいんです。
そこで活躍したのが、お酒を割るために買って余ってしまった「気が抜けた無糖の炭酸水」でした。
炭酸水に含まれる成分が、窓ガラスの表面についた手垢やホコリを浮かせてくれるんです。
使い方もとても簡単。私は、ウエス(雑巾)に染み込ませて使っています。
「炭酸が抜けちゃったら、ただの水じゃないの?」
そう思うかもしれませんが、実は汚れを落としやすくする成分(弱酸性の性質)はそのまま残っているんです。
洗剤を使ってないから、愛犬が過ごす場所にも安心で二度拭きいらずなので、かなり時短になりました。
これは、窓だけではもったいないと思い、それからは炭酸水は捨てずに冷蔵庫の中や電子レンジの掃除にもこれを活用するようになりました。
まとめ
準備しすぎて残ってしまったものも、視点を変えれば暮らしを助けてくれる道具に変わります。
わざわざ新しい洗剤を買いに行かなくても、家にある「余り物」で家がすっきり片付くと助かります。
皆さんのご家庭で、正月明けの片付けで困った時の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



