
マイクロファイバークロスって、お店に行くと、たくさん並んでるけど、どれも同じじゃないの?

同じじゃないよ!毛足や厚みで向いている使い方が全然違うんだ。
掃除に使うクロスとして定番のマイクロファイバークロスですが、
実際に使ってみると、意外と「使いやすい・使いにくい」が分かれることに気づきました。
この記事では、汚れ落ちだけでなく、乾いたまま・濡らしたときのそれぞれの扱いやすさや仕上がりの違いなど、実際に掃除しながら感じた使い分けのコツをまとめます。
マイクロファイバークロスは「毛足の長さ」で向き不向きがある
最初、マイクロファイバークロスは1枚あればどこでも掃除できる「万能な道具」だと私は思っていました。
ですが実際に使い始めたら、
場所や使い方によっては、思うように汚れが落ちなかったり
「万能」というより、向き不向きがハッキリしていると感じるようになったんです。
【毛足が短いタイプ】角やフチをピシッと整える
私は、掃除をする際に部屋の角を整えることを意識しています。角がキレイだと全体がスッキリ見えるんですよね。
そんな角の掃除に扱いやすいクロスは毛足の短いタイプです。
軽く濡らすと力を入れなくても汚れを動かしやすく、幅の短いヘラに巻いて使うと、角もピシッときれいにしやすいです。
一方で、乾いたまま広い面を拭いてみたところ、表面がツルツルしている所は気になりませんでしたが、凹凸があるような棚は、引っかかりやすく拭き跡もムラになってしまったことがあります。
ムラになると言えば、私には失敗談も…。「超極細繊維だからメガネの汚れも取れるはず」と思って乾いたクロスでレンズを拭いたら…逆に皮脂汚れが伸びて、視界がモヤモヤ(油膜だらけ)になりました…。
マイクロファイバークロスは、乾いたままだと汚れを「吸着」せずに、「塗り広げて」しまうことがあるので、鏡やメガネを拭くときは、私のように横着せずに少しだけ湿らせると良いですよ♪
【毛足が長いタイプ】広い面のホコリを絡め取る「時短の掃除」
細かい場所を拭くより面で拭く掃除に扱いやすいクロスは毛足の長いタイプです。
サッと拭くだけで、軽い汚れやホコリを絡め取ってくれるので、
時間がない時や来客前など、手早く終わらせたいときに助かっています。
ただ、注意して欲しいことも。
ゆるく絞って拭いた後に水の筋が残ってしまった部分があったので、硬く絞って使用するか乾いた状態で使うようにしています。
もう一点。一度、DIYの木くずを拭いたクロスを洗濯して、再度使おうと無造作に掴んだら…「痛っ!!」繊維の奥に入り込んだ細かい木くずが洗濯しても落ちておらず、トゲのように手に刺さったことがあるんです(涙)。
汚れをガッチリ絡めとるのがメリットですが、逆に言うと「一度掴んだら離さない」ということ。なので、硬いゴミや木くずを掃除する時は、そのまま捨てても良い物を使用することにしています。
毛足の長さによる使いやすさの比較

| クロスのタイプ | 乾いたまま使った場合 | 濡らして使った場合 | 向いている場所 | 使いにくかった場面 |
|---|---|---|---|---|
| 毛足が短いタイプ | 引っかかりやすく感じることがあった | 角やフチをコントロールしやすい | 角・フチ・細かい部分には◎ | 広い面を一気に拭きたい時には△ |
| 毛足が長いタイプ | ホコリを絡め取りやすい | 拭き上がりに水の筋が残ってしまった | 広い面・軽い汚れには◎ | 角をピシッと仕上げたい場面には△ |
| 薄手タイプ(ガラス用) | 拭き跡が残りにくい | 濡らすと跡が残りやすかった | ガラス・鏡の仕上げに◎ | 汚れ落としには△ |
同じマイクロファイバークロスでも、
毛足の長さによって使いやすい場所はそれぞれでした。
色々な失敗から、場所や状況に応じて、長・短、乾・湿の使い分けを意識することが大切だと思うようになりました。
どこをどう仕上げたいかを考えて使い分けることで、時間の短縮にもなります。
【薄手タイプ】ガラス・鏡をピカピカに仕上げるコツ

そういえば、ガラスや鏡を拭くときは毛足の長さはどっちがいいの?

実は、ガラスや窓には、仕上げ向きのクロスがオススメだよ!

実は、薄手のマイクロファイバークロスを最初は掃除用として使おうとして失敗しました(汗)
濡らして使うと拭き跡が残ってしまって、汚れは落ちにくかったんです。
その後、鏡には乾いたまま仕上げ拭き専用として、また、ガラスには硬く絞ってから使うようにすることで、仕上がりに満足できるようになりました。
用途に合わせて揃えるのもいいけれど、まずは家にあるもので手軽に掃除を始めたい!という方には、使い古したタオルの活用もおすすめです。
実は、何度も洗ったタオルだからこそ、新品より掃除に向いている意外な理由があるんです。
まとめ
マイクロファイバークロスは、使い分けることで仕上がりが変わります。
濡らすか乾かすか、毛足の長さなどを意識するだけでも、私の負担はかなり減りました。
1枚で全部を済ませようとせず、役割を分けて使うのが、結果的に掃除をラクにする方法の一つです。私は、仕上がりのイメージに合った物を選ぶことで、効率的に無理なく続けられています。
同じようにマイクロファイバークロスについて迷った事のある方の参考になったら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



