野球ユニフォームの泥汚れはどこまで落とす?ウタマロ・ポール・純せっけんの使い分け

家事の工夫

野球の泥だらけのユニフォーム。

皮脂汚れだけでなく、砂汚れ、土汚れと言っても赤土・黒土で落ち方は変わります。
毎日これを洗うのは、本当に大変な作業です。

全部を真っ白にしなきゃ」と思いがちですが、毎回そこまで頑張ろうとすると、時間も体力もかなり消費してしまいます。
特に白いユニフォームは、少し黒ずみが残るだけでも気になってしまうものです。

私も以前は、綺麗にしたい一心でウタマロや純石けんでゴシゴシ擦り続けてしまい、ユニフォームのズボンをケバ立たせてしまった経験があります。

生地を傷めたくなくて、洗剤ポールや、泥スッキリ303、515での浸け置きを選択することもありますが、30分〜1時間の待ち時間が長く感じてしまうことも。

日々のことだからこそ、用途や色で「どこまで落とすか」の基準をあらかじめ分けておく方法がおすすめです。

そこで今回は、ポール・ウタマロ・純石けんを実際に使ってきた中で、どこまで落とすかの基準と時間がない時の工夫をまとめます。

泥や黒ずみで汚れた野球のユニフォームズボンを洗面台に広げ、固形石けんとブラシを置いた状態。手洗い前の下準備の様子。
※実際に持ち帰ってきたユニフォーム

泥汚れは色や使う場面で「どこまで落とすか」を先に決める

泥汚れを、全部を真っ白にしようと思うと体力も使いますし、時間もかかります。
そこで、まず洗うものの「」や「使う場面」で、どこまできれいにするかを決めてしまいましょう。

ソックスや濃い色のアンダーなど(黒ずみが目立たないもの)

正直なところ、黒や紺のアンダーシャツやソックスは、黒ずみがどこまで落ちているか見た目では分かりにくいです。

なので、基本は「泥が落ちていればOK」とします。

ですが、靴下のつま先部分は、内側は汗などの皮脂汚れ、外側は泥汚れで固まってしまっていることも多いので、そこだけは軽くブラシで擦り洗いをするのが効果的です。

靴下は内側にも砂土や泥が入り込んでしまい、キレイにしたつもりでも、乾燥したあとに繊維の奥から砂や土がポロポロと落ちてくることがあるので、一度裏返しにして内側も軽くもみ洗いをするのがおすすめです。

ただ、靴下は外から見える部分が少ないので、頑張りすぎないことも大切です。

また、靴下は表で洗うか裏返して洗うか迷う方は、こちらの記事も読んでみてくださいね。

練習用の白いユニフォーム

毎日の練習着に関しては、最初から「完全に真っ白に戻らなくてもいい」と割り切ってしまいましょう。

軽くもみ洗いして、すすいだときに泥が出てこなければOK、という目安で十分です。汚れが軽い日であれば、手で軽く土や砂を落として、そのまま洗濯機に入れてしまうのも効率的な方法です。

練習着は、使う頻度も高くスライディングなどで擦り切れてしまうこともあるので、汚れがひどくなったら買い替える、と割り切ることも大切です。

試合用のユニフォーム

試合用だけは、できるだけ綺麗に泥を落とすことを基準にしましょう。

やはり、試合のときは真っ白のユニフォームの方が、引き締まって見えるからです。

繊維の奥まで黒土や砂が入り込んでしまうのを減らすために、水で濡らす前の乾いた状態のまま、ブラシで落とせるだけの泥を落としておくのが一つのポイントです。これをしておくだけで、その後の擦り洗いの時間がかなり変わります。

練習用と試合用のズボンを分けておくことで「練習用はそこそこで良い」と気持ちを切り替えやすくなります。

体力や時間がない時など「しんどさ」で洗い方を変える

色や使う場面での基準とは別に、その日の体力や時間に合わせて以下のように洗い方を使い分けるのも、頑張りすぎを防ぐための一つの方法です。

その日の状態洗い方使うもの
今日は動きたくない浸け置きポール純せっけん
早く終わらせたい手洗いウタマロ・純せっけん
試合用を洗う日できるだけ丁寧に手洗い汚れに応じて使い分け

このように、その日の時間や体力に合わせて使う洗剤と方法を自分の中で決めておくと、その日に迷うことがなくなります。

濡らす前に泥を落とす

全部に共通してまずやることは、濡らす前(乾いた状態)に、ブラシや手で落とせる泥は落とすことです。泥は、濡れてしまうと、繊維の奥まで入り込んで落ちにくくなってしまうためです。

最初に乾いた泥を落としておくだけで、後から何度もこすり直す回数は減らすことができます。

こすり洗いがしんどい日は漬けおき

時間はあるけれど、今日はもう動きたくない。

ゴシゴシ擦るのもしんどい。

そんな日は、無理して手洗いをせず、泥汚れ専用洗剤の「ポール」や、純せっけんを溶かしたお湯に浸け置きしましょう。

時間が必要になりますが、その時間は体を休めることができます。

早く終わらせたい日は「ウタマロ・純石鹸」

逆に時間がない、早く終わらせたいという日は、手洗いをおすすめします。
ウタマロ」か「純石鹸」どちらを使うかも、石鹸の特徴によって使い分けるのも効果的です。

  • 純石鹸:  汚れそのものを落としたい時。(例:泥が詰まった黒い靴下など)
  • ウタマロ石けん:蛍光増白剤が入っているので白く見せたい時。(例:白いユニフォームを明るく見せたい時など)

毎回、完璧に落とそうとするのではなく、その時の状況やユニフォームの種類によって洗い方を変えることがポイントです。

時間がない時の工夫

帰宅時間が遅く、寝るまでにすべての洗濯工程を終わらせる時間がない時は、作業を小分けにして「夜と朝で工程を分ける」という方法がおすすめです。

特に泥汚れは、手洗い・つけ置き・洗濯・干すまで全部やろうとすると、かなり時間も取られてしまいます。

夜は漬け置きだけして、洗濯機は朝に終わるようタイマー予約にする
今日は試合用だけしっかり洗い、他は明日に回す
今日は練習着だけ洗うまたは色の濃いものだけを洗う

このように分けるだけでも、その日の負担は少し減らせます。

また、乾燥機やコインランドリーを使って、「干す・畳む」を減らしてしまうのもひとつの方法です。

洗濯を少しラクに回したい時は、こちらの記事でもまとめています。

まとめ

屋外のグラウンドで立つ選手の下半身。泥汚れが落ちて真っ白になった野球ユニフォームのズボンと黒いソックスが見える様子。

野球のユニフォームの泥汚れは、全部を同じ洗剤で、全部をきれいにしようと頑張るのではなく、

  • 試合用・練習着で分ける
  • その日の時間や体力で分ける
  • 色で分ける

というように「どこまで落とすか」の基準を分けておくことが大切です。

黒い靴下は気にしない。

練習着はそこそこきれい。

試合用だけはしっかり落とす。

頑張りすぎてしんどくなる前に、その日の体力や時間に合わせて分けながらやってみてくださいね。

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