100均の掃除グッズで使いやすかったアイテムと活用方法

掃除の工夫

毎日1日があっという間に終わってしまい、掃除をしたい!と言う気持ちはあるのについつい後回しにしてしまう。そんな経験はありませんか?

私も年間を通して「忙しい」を言い訳にしがちで、少しの時間でも進めやすいやり方をいつも探しています。

空室清掃の作業を手伝う中でも、100均の掃除グッズを使用することがあり、家庭でそのまま使いやすい物と、そうでもない物があることがわかりました。

中には、掃除道具として売られているわけではないのに、試しに使ってみたら効率がよくなった物もあります。

この記事では、私が実際に自宅で試して使いやすかった100均の掃除グッズと、場所ごとの活用方法をまとめています。あわせて、それぞれのアイテムを詳しく書いた個別記事もご案内します。

コゲとりだけじゃない!コゲ取りスポンジ

木目のテーブルの上に並べた黒と赤の金属メッシュスポンジの写真。サイズの違いが分かるように横並びで置かれている。

ご存知の方も多いと思いますが、テレビなどでも紹介されたこともあるコゲとりスポンジです。

私が、一度使ったら手放せなくなったアイテムです。頑固なコゲに力を入れてゴシゴシこする時間が今までの半分程度に短縮されました。

このスポンジは、コゲを分解する特殊な粒子が含まれているので、分厚いコゲでなければ水で濡らしてこするだけでコゲを目立たなくしてくれます。

ただし、スポンジが乾燥してしまうと摩擦で傷をつけやすくなってしまうため、少し注意が必要です。五徳やグリルのコゲには、少量の水と食器用洗剤をつけて擦ると水だけよりもさらにラクに落とせますよ。

私は、このスポンジでコゲだけでなく扉のドアノブから蝶番・クローゼットの中の金属部分を、掃除しています。金属の軽いくすみも光らせることができました。

洗面台のクローム水栓の横に黒と赤の金属メッシュスポンジを置いた様子。金属部分の反射とスポンジの質感が分かる写真。掃除のビフォーアフター

最近では半分のサイズが2個入っている物も販売されるようになったので、金属以外の部分に傷をつけてしまう心配も減り、2個入っていることで得した気分になっています♪

お風呂のカビは擦りたくない。「塗って流す」カビ取りジェルの活用法

棚の上に置かれた白いカビ取りジェルのボトル。ラベルには「カビ取りジェル」と表示され、内容量200gと価格300円の記載がある。

私は、お風呂場や蛇口のフチなどのカビ取りには液体タイプのカビ取り剤を使用していたのですが、パッキンなどの垂直面から流れ落ちてしまうことが多く、水で流すと汚れが残ってしまう時があったんです。

どうしたら流れ落ちるのを防げるかな、と悩んでいた時にジェルタイプを発見して迷うことなく手に取りました。

このジェルタイプは、塗布して20〜30分間置いている間、「湿布効果」でカビに密着して浸透するので、私はこすり洗いをすることがほとんどなくなりました。

  • 液体タイプは「浸透が速いけれど垂れやすい」
  • ジェルは「とどまる力が強いけれど浸透に時間がかかる」

この特性を考えた上で、一番効率が良かった方法をご紹介します。

  1. 浸透するのに少し時間がかかるジェルタイプを液垂れしてほしくない部分につけます。
  2. 流す時間を逆算して液体タイプを床などの平面の部分にスプレーします。
  3. ジェルを塗ってから15分ほど経ったら、液体をシュシュッとスプレー。さらに15分ほど経ったら一気に流します。

もし、お家に両方のタイプがある方がいたら是非それぞれの性質で是非使い分けてみてください。

特徴    ジェルタイプ   スプレータイプ
得意な場所ゴムパッキン・タイルの目地壁一面・床などの広範囲
密着度流れ落ちにくい流れ落ちやすい
役割奥の根っこに◯表面の汚れに◯
放置時間長め(15分〜30分)短め(数分〜10分)

⚠️ 併用時の大切なポイント

ジェルとスプレーは、どちらも同じ「塩素系」です。合わせても有毒ガスは発生しませんが、メーカーが推奨する使い方ではありません。

試す際は、換気や体調に十分気をつけて、様子を見ながら行ってください。

  • 必ず「換気扇+窓開け」で空気を入れ替える
  • 塩素のニオイが強いため、マスク着用や休憩を挟む
  • 変色が心配な場所は、事前に端でテストする
aurora
aurora

前述を読むと液体だけの方が時短じゃないか!?と思われるかもしれませんが、私の時短術は「手間をかけずに」も重要なので今回はジェルとスプレーの併用をご紹介させていただきましたm(._.)m

本当に【多目的】だったクレンザー

キッチンのステンレスシンクのビフォーアフター比較画像。左は排水口にゴミが残った清掃前の状態、右は汚れを除去した清掃後の状態を並べている。

私は半ねりタイプのものを使用しているのですが、これも私にとっては手放せない一品です。くすんでいたシンクの水垢も気にならなくなり、しばらくの間は撥水効果も見られました。

多目的…と書いてあったので他にも使えるのでは?といろいろ試しましたが、その中で私が一番「おおぉっ!」と感激したのは、スニーカーの白いゴムの部分の汚れがほとんど目立たなくなった事です!

クレンザーなのに、と意外じゃないですか?

本来の用途であるシンクのくすみ取りや、蛇口をピカピカに磨き上げる具体的な手順は、こちらの記事で詳しく解説しています。

マイクロファイバーと、スクイジー!場所別の使い分け

ピンクと黄色のマイクロファイバークロスの上に、グレーの凹凸加工クロスを重ねて並べた写真。素材や質感の違いが分かる構図。

マイクロファイバークロス

クロスタイプと手袋タイプもありますが、私はクロスタイプを使っています。

ただ、マイクロファイバークロスって、全部同じじゃないんですよね。毛足の長さもまちまちですし、どこに何が適しているのか迷いませんか?

実際に使ってみたら、形状や乾湿によって「向いている・いない」が私の中で分かれました。

ちなみに、ガラス専用のクロスですが「表・裏」があってそれぞれ少し用途が変わります。(買った当初にそれを知らずに失敗しました笑)

ガラス専用クロスの「表・裏」の具体的な見分け方や、場所ごとに適した毛足の長さの選び方については、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。

スクイジー

スクイジーは浴室の壁や鏡、窓ガラスの水滴を一気に切るための便利な道具です。クロスで拭きあげるのとは違い、一気に水を切ることで水垢になりにくくしてくれるので、私は主にお風呂場の鏡に使用しています。

我が家のお風呂場には小さめのスクイジーが置いてあり、その日最後にお風呂に入った人が鏡の水を切る、というルールになっています。

掃除の時短になる「排水口ネット」の万能な使い方

実は元々、私は排水口ネットを別の使い方をすることが多く、ハンディモップにも使えるかも、と思ったのがきっかけでした。

実際にハンディモップに排水口ネットを被せて使ってみたら、メリットが2つありました。

  • こすれることで「静電気」が発生しホコリをしっかりとキャッチ!
  • 使い終わった後はネットをひっくり返してゴミ箱へポイッとするだけ。

これが、ズボラな私でも続けられている方法です。

排水口ネットをハンディモップにかぶせて使うやり方は、別の記事でもう少し詳しくまとめています。

まとめ

やる時は徹底的に綺麗にしたい、でも二度手間は避けたい。そんな気持ちから、私は「いかに効率よく、時間をかけずにキレイにするか」を第一に考えるようになりました。

今回紹介したアイテムは、私が実際に使ってみて、手間を減らしながら続けやすいと感じた物ばかりです。

力を入れすぎずに済んだり、使い分けることで時間の短縮になったりと、私の中ではかなり助けられてきました。

今回ご紹介したアイテムで、皆さんの掃除にかける時間が少しでも短くなったら嬉しいです♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。