コインランドリー乾燥機で柔軟剤の匂いが消える?3回試した結果

コインランドリー乾燥で柔軟剤の香りが消える問題と生乾き臭対策を紹介する家事テーマのアイキャッチ。乾燥機と洗濯物のイラストでコインランドリー対策を表現。 家事・時短テク

私は、干す・畳む作業を減らしたくて、コインランドリーを使うことも少なくありません。

洗濯するときにお気に入りの柔軟剤を使ったのに、コインランドリーの乾燥機から出したらほとんど無臭。それどころか、なんだか焼けたような匂いがする……。

コインランドリーは早く乾いて便利ですが、この「乾燥機にかけると柔軟剤の匂いが消える」ことが気になっていました。

そこで、同じ柔軟剤を表示どおりの量で使い、厚手のトレーナーやバスタオルで乾燥時間を変えて3回試してみました。

3回試しましたが、ほぼ同じような結果になりました。

私の場合は、完全乾燥まで回すより、香りを残したいものは途中で切り上げた方が柔軟剤の匂いが残りました。

先に結論
今回の比較では、乾燥時間が長くなるほど柔軟剤の香りが弱くなり、完全乾燥ではほとんど感じなくなりました。香りと干す時間のバランスが取りやすかったのは、私の場合は高温で約10分でした。

この記事では、コインランドリー乾燥機で柔軟剤の匂いがどう変わったのか、実際に3回試した結果と、今の使い分けをまとめます。

※本記事は実体験をもとに構成し、一部イメージ画像(AI作成)を使用しています。

コインランドリー乾燥機で柔軟剤の匂いが消えるのはなぜ?

乾燥機などで加熱すると、柔軟剤の香りが弱くなることがあります。

私が利用しているコインランドリーでも、乾燥機にかける時間が長くなるほど、柔軟剤の香りを感じにくくなりました。

特に完全乾燥まで回したときは、柔軟剤の香りがほとんど分からなくなり、私は焼けたような独特の匂いも気になることがありました。

「焼けたような匂い」の原因は断定しません
今回の比較で確認できたのは、完全乾燥したときに私自身が焼けたような匂いを感じたことです。何が原因でその匂いになったのかまでは確認できていません。

清潔感のある無人のコインランドリーに並ぶシルバーの大型ガス乾燥機

乾燥時間を変えて3回試した結果

柔軟剤の匂いがどのくらい変わるのか気になり、高温設定で乾燥時間を変えて比べてみました。

厚手のトレーナーやバスタオルを使い、柔軟剤は表示どおりの量を入れて3回試しています。

乾燥機の時間 柔軟剤の匂い その後の干し時間
0分(乾燥機なし) 残る 半日〜1日以上
10分 残る 半日以上
20分 ほのかに残る 数時間
完全乾燥 ほぼ消えた 0分

3回とも、乾燥時間が長くなるほど柔軟剤の香りは弱くなりました。

10分程度で取り出したときは、乾燥機から出した直後にも柔軟剤の香りがふわっと残っていました。

20分まで回すと香りはかなり弱くなり、完全乾燥ではほとんど感じなくなりました。

私の場合は約10分が使いやすかった
今回試した条件では、表面の水分をある程度飛ばすくらいで切り上げると、柔軟剤の香りと、その後に家で干す時間のバランスが取りやすいと感じました。

ただし、10分で同じ状態になるとは限りません。洗濯物の量や素材、厚さ、脱水の状態、使う乾燥機によって乾き方は変わります。

高温・中温・低温でも香りの残り方を比べた

乾燥時間だけでなく、私が利用したコインランドリーで高温・中温・低温の設定も試しました。

温度そのものを測ったわけではないため、ここでは乾燥機に表示されていた高温・中温・低温という設定名で比較します。

温度設定 柔軟剤の匂い 焼けたような匂い 乾くまでの感覚
高温 かなり弱くなる 強く感じた 早い
中温 わずかに残る 少し感じた 高温より時間がかかる
低温 残りやすい ほとんど気にならなかった さらに時間がかかる

低温にすると、私の場合は柔軟剤の香りが残りやすくなりました。

その反面、乾燥に時間がかかり、長く乾燥機を使う分だけ料金も増えました。

洗濯物の量や厚さによって必要な時間は変わるため、「低温なら何分で乾く」と決めることはできません。

そのため今は、香りだけを優先して毎回低温にするのではなく、短時間で切り上げる方法も使っています。

柔軟剤の香りを残したいときに試したこと

いろいろ試しましたが、コインランドリーで完全に乾燥させながら、いつもの柔軟剤の香りもしっかり残す方法は、私には見つかりませんでした。

そこで今は、「完全に乾かすこと」だけを基準にせず、香りを残したい日はどこまで乾かすかで考えています。

完全乾燥する前に切り上げる

私がいちばん続けやすかったのは、乾燥機だけでカラッと乾かすのではなく、表面の水分がある程度飛んだところで持ち帰る方法です。

今回の比較では、約10分で切り上げたときに柔軟剤の香りが残り、その後の干し時間も乾燥機を使わないときより短くなりました。

もちろん、すぐに使いたいタオルなどは最後まで乾燥機にかけることもあります。

香りを残したいものと、すぐ乾かしたいものを分ける
すべてを同じ時間乾燥するのではなく、目的によって途中で取り出すか、完全乾燥まで回すかを変えています。

温度設定を低くする方法も試した

低温設定も試しました。

私の場合は高温より柔軟剤の香りを感じやすかったものの、乾燥に時間がかかり、その分料金も増えました。

そのため、毎回低温にするのではなく、時間や料金とのバランスを見て使っています。

ためすすぎに変えたら、わが家では香りが少し残った

乾燥方法だけでなく、家で洗濯するときのすすぎ方も比べてみました。

注水すすぎをしたタオルと、ためすすぎをしたタオルを、同じ高温設定で10分乾燥して比較しています。

その結果、注水すすぎをしたタオルは柔軟剤の香りをほとんど感じなかったのに対し、ためすすぎをしたタオルはわずかに香りが残りました。

これは、わが家の洗濯機・柔軟剤・乾燥条件で比べた結果です。洗濯機や柔軟剤が変われば、同じ結果になるとは限りません。

今は、柔軟剤の香りを残したい衣類では、ためすすぎにすることと、乾燥機でどこまで乾かすかの両方を意識しています。

落ちにくい泥汚れについては、こちらの記事で詳しくまとめています。

まとめ|柔軟剤の香りを残したい日は完全乾燥まで回さない

コインランドリー乾燥機で柔軟剤の匂いがどう変わるのか、乾燥機なし・10分・20分・完全乾燥で3回比べました。

  • 今回の比較では、乾燥時間が長くなるほど柔軟剤の香りが弱くなった
  • 約10分で切り上げたときは、柔軟剤の香りが残りやすかった
  • 低温では香りが残りやすかったものの、乾燥時間と料金が増えた
  • ためすすぎと注水すすぎを比べると、わが家ではためすすぎの方がわずかに香りが残った

完全乾燥まで回せば干す手間はなくなりますが、私の場合は柔軟剤の香りがほとんど分からなくなりました。

そのため今は、香りを残したい衣類はためすすぎにし、乾燥機も完全乾燥まで回さず、香りと乾き具合を見ながら早めに切り上げています。すぐに使いたいタオルなどは、これまで通り完全乾燥まで回すこともあります。

柔軟剤の匂いが消えるのが気になるなら、まずはいつもの乾燥時間より少し短めで取り出して、香りの残り方と乾き具合を比べてみてくださいね。

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