私は、掃除やニオイ対策をできるだけ家にあるもので済ませたいと考え、日常の中で試しています。
昨年、職場の周りで虫が増え、ニオイや後片付けに追われる日が多かったんです。
調べていくと、「ハッカ油は虫が苦手な香り」「掃除や消臭にも使える」
という情報を知り、実際に試してみることにしました。
今回は、私が試行錯誤してたどり着いたハッカ油スプレーの黄金比や、場所ごとの活用法、安全に使うための注意点を詳しくご紹介します。
ハッカ油を掃除やニオイ対策に取り入れた理由
私の職場では、たくさんの方が行き来するので、季節や状況によってニオイが気になる時や、虫が増えて思うように作業が進まないことがありました。
仕事でニオイが気になる場所を掃除する時も、香りが残りすぎないものの方が使いやすいです。
そこで、掃除やニオイ対策の延長として使えそうなものを調べていく中で、量や濃さを自分で調整できて、香りが残りにくいハッカ油なら使いやすそうだと思い、試すようになりました。
理由
ハッカ油スプレーの作り方と注意点
まずは基本となるスプレーの作り方です。私が試行錯誤してたどり着いた、混ぜる順番と分量をご紹介します。
- 空のスプレーボトルを用意する
- エタノール10mlを先に入れる(ハッカ油と水が混ざりやすくなります)
- ハッカ油を10滴程度入れる
- 最後に水90mlを入れ、シャカシャカ振って混ぜ合わせる

「なぜこの分量なのか?」というと、実は私、過去に「だいたいこのくらいだろう」と目分量で多めに配合して大失敗したことがあるんです。
その結果、ハッカの爽やかさよりもツーンとしたアルコールのニオイが勝ってしまったり、逆に少なすぎて油が浮いてしまったり……。そんな失敗を経て行き着いたのが、この「ハッカ1:エタノール10」の黄金比でした。
このスプレー、香りの持ちは30分〜1時間程度と短めなのですが、嫌なニオイはすぐに気にならなくなる点と、香りが長時間残らないという潔さが、日常で使いたい私にとっては、とても使いやすいものでした。
さらに一本あたり数十円程度のコストというのも、続けやすい理由のひとつです。
ただ、使う時に注意して欲しいポイントがあるので、私が必ず気をつけている点をまとめておきます。
・ハッカ油は香りが強いため、使用量は控えめにし、必ず小さな範囲で試してから使っています。
・体調や環境によって合わない場合は、無理に使用しません。
・ペット(特に犬・猫・小鳥・ハムスターなどの小動物)がいる環境では使用を控えています。
※ハッカ油の成分は刺激が強く、体調に影響する可能性があるためです。
・ハッカ油は、一部のプラスチック(ポリスチレンなど)を溶かしやすい成分が含まれているので、ガラス製のものを使用するか、作りすぎず一度で使い切るようにしています。
網戸の虫除けにハッカ油の香りを活かす方法
夏場や季節の変わり目は網戸に小さな虫がつきやすく、掃除のたびに気になっていたのですが、場所によっては市販の虫対策スプレーを使うことに少し抵抗があったんです。
そこで、ハッカ油を使って以下のように仕上げるようにしました。
- ハッカ油スプレーをクロスに吹きかける
- そのクロスで、網戸の外側に面している方をサッと拭く
これだけで、直接スプレーを撒き散らさずに虫対策ができるようになりました。

掃除後〜30分程ハッカの爽やかな香りが家の中にふんわり広がり、気分もリフレッシュされました。ただ、前にも書いたように、長くても1時間ほどで香りはほとんど消えるので、その日の掃除の最後に網戸の外面をハッカ油スプレーで仕上げるとスッキリします。
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ゴミ箱や排水口のニオイが気にならなくなった
ゴミ箱や排水口のニオイは、芳香剤で上書きしようとすると、かえって不快なニオイになってしまうことがありますよね。
私は、この場所にもハッカ油スプレーを活用しています。
- ゴミ箱:コットンにひと吹き染み込ませて、ゴミ箱の底に入れておく
- 排水口:夜の掃除の最後に少量吹きかけておく。
ゴミ袋を替えるついでに「ハッカコットン」を入れるようにしてから、フタを開けてもニオイが気にならなくなりましたし、排水口は翌朝までヌメリがつきにくくなりました。
※食品を扱う場所なので、香りが残りすぎないよう、量は少なめにしてくださいね。

まとめ
今回は、掃除やニオイ対策の延長で、ハッカ油を使ってみた実体験をまとめました。我が家にはペットがいるため、使用する場所や量には特に気をつけながら取り入れています。
市販の消臭剤や虫対策用品に頼らず、使用量や使う場所を自分で調整できる点が、私は気に入っていて続けている理由でもあります。
一方で、香りが強く刺激になりやすい面もあるため、必ず少量から試し、使う場所を限定することが大切です。
環境や体調によって合わない場合もありますが、選択肢のひとつとして参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



